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大学生はwebライティングで稼げる?始め方も解説

ライティング

近年、大学生のうちからwebライティングを始めて収益を上げている人が増えています。webライティングの需要は高まっているため、大学生であっても高収益を得るチャンスがあるでしょう。

本記事では、大学生でもwebライティングで稼げるのかどうかについて、始め方などとあわせて詳しく解説します。

大学生のwebライティング収入目安

webライティングの報酬は、時間単位ではなく文字単位で発生します。

例えば、文字単価1.0円で5,000字の記事をひと月に10記事作成した場合、月収は5万円です。独立行政法人日本学生支援機構の「令和2年度学生生活調査結果」によると、大学生のアルバイト平均月収は約3万5千円となっているため、webライティングでもアルバイト以上の収入を得られる計算になります。

さらに収入を増やしたい場合は、文字単価を高く設定したり、作成する記事の文字数や記事の数を増やしたりが可能です。

より文字単価の高い案件の受注や、記事数・文量を多く取ることでさらに収入を増やすことも可能です。

参考:https://www.jasso.go.jp/statistics/gakusei_chosa/__icsFiles/afieldfile/2022/03/16/data20_all.pdf

大学生でwebライティングに向いている人の特徴

ここでは、大学生でwebライティングに向いている人の特徴について3つ詳しく解説します。

文章を書くのが得意

ライティング業務のため、文章を書くのが得意な人だと楽しく継続できる可能性が高いです。

webライティングは読者に寄り添った文章を執筆する必要があるため、読む人にとって有益な情報を伝えるのが得意な人ほど向いています。また、情報収集とその整理作業が得意な人も、webライティングに向いているでしょう。

しかし、文章を書く作業でも、個人の情報発信を主とするブログやSNSとは異なります。そのため、どのような種類の情報を発信するのが得意かよく考えることが大切です。

黙々とした作業が得意

webライティングの仕事は複数人で協力して作業するのではなく、1人でパソコンに向かって黙々と作業する時間がほとんどです。

そのため、個人で長時間作業するのが得意な人ほど向いています。他人の作業ペースを気にせず仕事ができるため、マイペースに働くのが好きな人におすすめの仕事と言えます。

一方、大学生活で大勢の人と交流を持ちたい人にはあまり向いていないでしょう。webライティングを始めるか検討している場合、孤独な作業が苦ではないかについても自己分析しておくとことがおすすめです。

スケジュール管理が得意

webライティングに携わるうえで記事の納期を守るのは欠かせないため、スケジュール管理が得意だと負担なく働きやすいでしょう。

自己管理能力はwebライティングの限らずどの仕事でも重要になってくるため、大学生のうちからスキルを獲得しておきたい人にもおすすめといえます。

ただし、webライティングは業務時間や仕事場所の制限がない反面、自分自身で日程調整や体調管理が必要になります。そのため、学生生活が忙しい場合や不規則な生活が続いている場合には注意が必要です。

大学生がwebライティングを始める手順

ここでは、大学生がwebライティングを始めるために必要な手順を具体的に解説します。

クラウドソーシングサイトに登録する

まず始めに、クラウドソーシングサイトに登録しましょう。クラウドソーシングサイトは、仕事の依頼を受けるために必要なプラットフォームです。

クラウドソーシングサイトはいくつか存在しますが、代表的なものは「クラウドワークス」と「ランサーズ」の2つになります。どちらも無料で利用です。

登録完了後は、自身のプロフィールを入力しておきましょう。経験やスキルなどのアピールポイントを埋めておくと、案件受注がスムーズです。

ブログ運営をしている場合は、積極的にアピールしましょう。ブログがあればクライアント側も判断材料として使えるため、案件獲得の可能性が上がります。

案件を探して応募する

次に、受ける案件を探して応募しましょう。

しかし、案件の種類は豊富なため「文字単価0.5円前後」「自分が興味のあるテーマ」といった点を意識して探すのがおすすめです。

ブログ運営などライティング実績がある場合、文字単価1円以上での案件に採用されやすくなります。未経験の場合は、0.5円前後の案件だと採用されやすいでしょう。0.4円以下の場合、募集要項などをよく確認しておくことが大切です。なかには悪質なクライアントや詐欺案件の場合もあるので注意しましょう。

執筆テーマは、興味があるものを選択すると長く継続できるはずです。テーマに関連する実体験があれば、更に書きやすくなるでしょう。

記事を作成して納品する

案件の受注が完了したら、記事の執筆に取り掛かります。

納品までの基本的な流れは「情報のリサーチ」「記事の構成作成」「記事本文の執筆」「記事の校正」です。クライアント側から執筆マニュアルやルールが送られてきた場合は、よく読み込んで内容を理解し、指示に従います。

記事の納品後は、クライアントから記事のフィードバックや修正依頼があることも多いです。記事の差し戻しがあった場合は、内容を確認し速やかに対応しましょう。

webライターとしての評価を上げるためには、納期を厳守することや対応スピードがポイントです。継続的に案件を受注できるよう、クライアントとの信頼関係を築き上げることが大切になります。

大学生がwebライティングで稼ぐコツ

ここでは、webライティング稼ぐコツについて3つ解説します。

実績を作る

実績があれば案件獲得の可能性が上がるため、初心者のうちは実績を積むことに力を入れましょう。

多少低単価であっても、まずは未経験者歓迎案件などを請けライティング経験を積むのがおすすめです。執筆記事の質が上がれば実績としてアピールポイントとなり、より高単価の案件に挑戦できるようになります。

可能であればブログを開設し、自身の実績をまとめたページポートフォリオ」を作成しておくのも効果的です。企業から掲載許可をもらえた記事がある場合は、積極的にアピールしましょう。

専門ジャンルを絞る

多様なジャンルに取り組むよりも、特定分野で執筆を継続する方がより専門的な知識を獲得しやすくなります。リサーチ時間も短縮でき、記事作成スピードも向上させやすいです。

あるジャンルで実績のあるライターは、案件も獲得しやすくなります。案件の多くは、特定のジャンルやテーマに関する執筆であることも多いからです。マッチすれば採用もスムーズに進む可能性が高くなります。また、より高単価の案件を受けられる可能性も上がるでしょう。

SEOについて学習する

SEOとは、検索エンジン最適化を意味します。

検索エンジン最適化とは、サイトがGoogle検索結果で上位に表示されるために必要な施策を指す言葉です。SEOの知識があれば執筆した記事が検索で上位表示される条件を理解できるため、より品質の高い記事を執筆できるようになるでしょう。

また、SEOの理解が深ければクライアントの意図も汲み取りやすくなるため、仕事をスムーズに進められるようになります。

webライティングのおすすめ練習方法

webライティング案件を受注する場合、スキルを積んでいくことが大切です。

ここでは、webライティングに必要なスキルを培うのにお勧めの練習方法を3つご紹介します。

ほかの記事を写経する

お手本となる記事を書き写す「写経」を実践してみると、単に文章を読むよりも文章の特徴を丁寧に確認できます。

写経をする際は単純な作業で終わらせるのではなく、記事の構成や文章の表現など細かい部分を確認しながら書き写すようにしましょう。

また、それなりの文字数の文章を書き写すためタイピングの練習にもなり、長文を執筆する集中力と体力も鍛えられます。

ブログを始める

ライティングスキルを磨くにあたり、ブログの開設もおすすめです。

webライティングスキルは、知識を身に付けただけでは向上しません。実際に文章を執筆し知識をアウトプットすることが必要です。

案件で執筆する記事では試しづらい要素でも、ブログなら自由に試すことができます。気軽にアウトプットを実践できる場があれば、スキルも身に着けやすいでしょう。

ブログ開設のハードルが高いと思う方は、「note」などの無料サービスから試してみるのもおすすめです。

プロの添削を受ける

自身の執筆した文章をプロのwebライターに見せて添削を受ければ、課題を明確に把握できます。

添削を受け方としては「ココナラ」などで添削サービスを購入するなどが主な方法です。

受け取った添削内容はまとめて記録しておき、執筆前に見返すようにすると同じミスを避けることができます。

大学生の内からwebライティングに挑戦しよう!

ここまで大学生のwebライティング収入目安とwebライティングに取り組むにあたってのポイントについて解説してきました。

ポイントを押さえて取り組めば、大学生でもwebライティングで十分に収益を上げることは可能です。

大学生だからといって尻込みする必要はなく、むしろ社会に出る前にさまざまなスキルを習得できる大きなチャンスでもあります。