OUR CLIENTS導入事例

リサーチから資料作成まで。幅広い事務をリモートで支援!

企業名 リクロマ株式会社 請負業務 リサーチ/資料作成業務

何が業務効率化に繋がりそうか?ざっくりした相談からスタート

—まずは、貴社の事業内容を教えてください。
TCFD提言対応、温室効果ガス(スコープ1,2,3)算定、目標設定、削減施策設定、ネットゼロへの移行計画など、気候変動に関するコンサルティングを実施している会社です。

—なぜAssistyの導入にいたったのでしょうか。
ご相談をさせていただいたのは、事業拡大に対して採用が追いついていないタイミングでした。ちょうどコア業務とノンコア業務の切り分けや、外部活用を視野に入れて対策を練っていました。

相談は、どんな内容を切り出せそうか、という点から始まりました。結果としてかなり色んな業務をお願いできそうだということになったので、まずはお試しではじめてみようという経緯です。

外には切り出しづらいと考えていた業務もお願いできた

—具体的に、Assistyに依頼したサポート内容を教えてください?
弊社のコンサルティングサービスの遂行で必要な外部トレンドに関するリサーチ業務と資料作成業務をお願いしています。弊社は気候変動に関するコンサルティングをメインコア業務としており、近しい経営課題である人的資本やガバナンスといった領域の内容はコアから外れます。一方、お客様からは、人的資本、社会性、ガバナンスといった気候変動とも近しい諸問題の最新動向についてご質問をいただく機会もあります。そのため、弊社ではキャッチアップが難しい最新情報などのリサーチ関連の業務やコンサルティングは常に発生しています。
支援いただきたい内容のおおまかなディレクションは弊社で行っていますが、作業を行う方への細かい指示や、イレギュラー対応などはAssistyさんの方で適宜、判断いただいているので助かります。弊社の状況に合わせてサポート内容を変更できるので、使い勝手が良いと感じています。

—Assistyの導入による変化はありましたか?
導入前は、まさに猫の手も借りたいという状況。せっかくのお客様からの引き合いに対して「お断りせざるを得ない」ということも発生しそうでした。スムーズに業務の支援をいただき、機会損失の発生は避けられたように感じます。
内製して人材の採用、育成から取り組まないとと思っていた業務もかなり切り出せました。相談して良かったです。

リクロマ株式会社:https://rechroma.co.jp/

ともにESG経営に取り組んでいきたい

—最後に今後のAssistyに期待していることを教えてください。
弊社もESG経営に取り組む会社であるものの、ESGの中のEに特化した会社であるため、SやGという領域は対応できないことが多くあります。社会性の強いココピアさんの事業には親和性を感じています。まだまだ事業の成長を見越している状況なので、引き続きココピアさんとともに改善に取り組んでいきたいと思います。